火災や急病人、けが人等を発見したら 周囲の人々に知らせる。 @ あわてず、落ち着いて119番 つながったら火災か救急かを伝える。 「火災です」 「救急です」 A 住所、氏名を正確に伝えます。 ○○ ○丁目 ○番地の氏名○○です。 B 近くに目標になる建物があれば伝えます。 ○○スーパーの○側です。 (東西南北で示す) C 火災・救急の内容を伝えます。 火災の場合 何が燃えているか。 負傷者や逃げ遅れの有無 救急の場合 どうしたのか。 (けが人・病人・事故等) 負傷者の人数と程度 D 通報者の氏名・電話番号 私は○○○○です。 電話番号は○○○−○○○○です。 |
〜携帯電話をお使いの方へ〜 携帯電話からの119番通報は、平成18年4月1日より直接管轄の消防本部につながるようになります。 ただし、県境や市町村境で電話をかけると中継するアンテナの位置関係上、隣接する消防本部につながる場合もありますので、一般電話と同じように住所と目標になるものを正確に伝えることが大切です。 |
通報要領をもとに実際に訓練してみましょう。
火災、救急、救助は
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119番は火災、緊急のけがや病気など緊急通報以外での
使用はしないで下さい。
「どこの病院にいけばよいのかわからない」などにつきましては、
下記の相談窓口がありますのでご活用ください。
・埼玉県救急医療情報センター 048−824−4199 ・こども急病即電話窓口 #8000 ・祝祭日、日曜日当直病院案内 048−981−0119 ・吉川松伏消防組合 048−982−3931 |
通報内容により、応急処置が必要な場合は、
通報者に対して処置の方法を指導します。
電話を切断することなく、指令員の指示どおり、
応急処置を実施してください。
聴覚に障がいのある方は、FAXにて119番通報が可能です。
FAX用紙は こちら からダウンロードして活用してください。